自信を持つ、最強の思考法
これは、あまり好きな言葉ではないが、「有料級の記事」だと思う。
自分史上、世紀の大発見だ。まぁ、自分は1/4世紀くらいしかまだ生きていないが笑
彼女がいないと、どうしてもリア充が妬ましく思っていた。
それ以外にも、仕事ができる後輩、楽しそうに会話している人達、すぐ「あの人はすごいな。それに比べて自分は」という思考になっていた。
隣の芝生が青く見え、自信がどんどんなくなっていく。
染み付いた考えだが、これでは自信がつかない。
改めねば、、、
そして今日、最強の思考法を見つけた。
それは、妬むのではなく自分を肯定することだ。
当たり前のことじゃんと思うが、もうちょっと聞いてくれ。頼む。
まず、今までの場合は、「あの人はすごいな、それに比べて僕は、、、」という考えだった。
この考えは、
「あの人はすごいな」:相手への嫉妬
「それに比べて僕は」:自分への卑下
で成り立っている。
なんてこった、自分も相手も、悪い感情しか与えてないじゃないか。
この考えを改めよう。
もし↑のような状況になりそうになった時、こう考えて欲しい。
「あの人はすごいな」:相手への肯定。(後の考えを持つことにより、嫉妬ではなく肯定の目で見れるはず)
「自分もすごいな」:自分への無条件の肯定。もしかしたらその相手に比べたら劣っているかもしれない。だからと言って自分はダメなのか?そんなことはないだろう?2位じゃダメなんですか?2位でも十分だろう。200位でもいいよ。すごい人がいる=自分がダメではない。自分も一緒に肯定する。
「自分ももっとこうして、磨くぞ」:自分を改善するモチベにする。自分は既に肯定されているが、相手との差を利用しない手はない。嫉妬するということは願望があるのだろう。別にその人を追い越す必要はない。だが、今の自分を追い抜くことはできる。そのエネルギーに変えるのだ。
これはすごい。 自分も相手も肯定している。
3ステップもあるからちょっと頭を使う必要があるが、それがまたいい。頭を使ってる間に嫉妬については忘れてしまう。
さらに、最初に思いつく言葉は「あの人はすごいな」で一緒なので、考えを根本から変える必要がない。
「あの人はすごいな」というときに、「あ!この考えになったな!では、まずは相手を肯定して、自分を肯定しよう。そして最後に自分を奮い立たせよう。」という考えにスイッチできる。最初が一緒なので、スイッチする猶予もある。
なんと素晴らしいか。
これは今世紀最大の発明だ。
ぜひ試してみて欲しい。