日々の思考の伝達

日々思うことをまず書いてみる。言葉にしてみる。

やはり筋肉

昨日は、中高の友人と飲み会。

忘年会の予定が、コロナや予定合わずで2回ほど延長され、結局年明けになってしまった。
中高の頃は、その友人たちとビリヤードやたまにダーツをしていた。

なので、今回も例に漏れず飲み会の前後でビリヤードとダーツをすることになった。

当時、あまりビリヤードやダーツは得意な方ではなかった。

チームを組んでも足を引っ張るほうでちょっと居心地が悪かったり、、、、笑

だが昨日は、違った。


ビリヤードで狙った穴へ狙ったボールを次々と決める自分。

ダーツで、トップ争いに繰り出す自分。BULLを決める自分。

一度や二度ではない、ラッキーではない、確実にある何らかの実力。これは絶対に中高の頃にはなかった。


なんなのだろう?


思い当たる節は2つある。
一つは、自分への自信。

正直言うと、今まで自信がなかった。大学の頃は知人にどう思われているのか不安でろくに話ができなかった。遊びに誘われても避けようすらしていた。 友人といる時は、嫌われないように一生懸命だったので、楽しい気持ちが全然なかった。周りの人が全員輝いて見えた。

だが去年、今まで顔色伺っていた知人たちに会うたびに気づくことがあった。

人は案外、人のことを嫌わない。他人は意外とかけ離れたほどすごいわけではない。

人は人並みに人並みだ。人なんだから当たり前か。

そう気付いてから、自分に対する劣等感。他人に対する忌避感は格段になくなっていった。




二つ目は、筋力。

高校の頃に比べて、明らかに筋肉量が増えていた。

ビリヤードやダーツはいかに正確に体を動かすかである。それには適量な筋肉が必要なのは言うまでもない。

この二つがかけ合わさって、今まで苦手だったビリヤード、ダーツも強くなっていた。

なんだこれは、自信がつくスパイラルじゃないか。

なんだかジムに行きたくなってきたぞ。今日の夕方はジムに行く。 とても楽しみだ。